納税の方法は?

納税の方法は?

納税の方法は、大きく分けて2通りあります。

  • 金融機関又は郵便局で納税(納付書での納付)
  • 電子納税(ネットバンキング又は対応ATMでの納付)

1.金融機関又は郵便局で納税(納付書での納付)

納付書を作成し、金融機関又は郵便局の窓口で納税する方法です。
ATMで納税をすることは出来ませんので、ご注意下さい。

納付書には、自社で税額を計算し、その金額を記載する必要があります。
この税額は、各税務申告書で計算した税額となります。

納付書は、税務署及び都税事務所から郵送されてくる税務申告書に、同封されています。

税務署からの税務申告書には、法人税、所得税、消費税の納付書が同封されています。

消費税の申告の必要が無い会社は、消費税の納付書は同封されていませんが、納税義務があるのに、その届出をしていない場合は、納税義務があるのにも関わらず納付書が届かない場合がありますので注意が必要です。

都税事務所からの税務申告書には、都税の納付書が、同封されています。(会社のみ)
この納付書は、他の書類と一体となっていますので、切り離す必要があります。

納付書を書き損じた場合又は紛失した場合には、法人税・所得税・消費税は税務署、都税は都税事務所に備え付けをしています。

また、最近では、コンビニで納付することが可能となりましたが、下記の制限があります。
そのため、使い勝手はあまり良くありませんので、下記2の電子納税がお勧めです。

  • 税額が30万円以下。
  • 同封された納付書は使用出ない。
  • コンビニ用のバーコード付きの納付書を、税務署で作成してもらう必要がある。

2.電子納税(ネットバンキング又は対応ATMでの納付)

ネットバンキング又は電子納税対応のATMでの納付方法です。

決算業務が完了した後に、当センターで電子納税の手続きを行います。
その際に、納税のための番号等が発行されます。

その番号を使用して、ネットバンキングやATMで納付することになります。

なお、ネットバンキングでの納税は、かなりの数の金融機関が対応しています。
対応ATMについても、普及が進んでいます。
特に、ゆうちょ銀行は、ほぼ対応していますので、ATMでの納付が可能です。

なお、電子納税は、ペイジーという機能を使って納付します。

ペイジー対応金融機関はこちら。

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